ライブハウス国分寺Morgana

1982年オープン三多摩ロックの発信地ライブハウスMorganaの情報プログです。イベント情報、アーティスト情報、出演募集などご来場のお客様、出演者にむけてのコミュニケーションの場としてお気軽にご覧下さい。

公式WEB http://www.morgana.jp 出演者随時募集中 各種お問い合わせは公式WEB問い合わせフォームよりお願いいたします。

どうも、バラです。

ひとことだけ。



辞めるんかーーーーーい!




さて。

雨が多くてヤんなりますね。


雨好きって方もいるとは思いますが、
自転車やスケボーに乗るのが大好きなのと
低気圧にめっぽう弱いのとで、
ここんとこ割と弱っております。

みなさん雨の休日ってどう過ごされてますか?

僕は本を読んだり、音楽を聴いたりしてます。

FMラジオみたいな展開になってきました。



最近バンドメンバーの引っ越しの手伝いをしまして、
その時出てきた「つげ義春」氏の漫画をいくつかもらいました。

何度か持ってたのに、
貸してはまた買うスパイラル何周かして手元に無かったのでラッキー。

早速久しぶりに読んだらやはり雨に合う。


ただこの漫画、読むとその後の1日を無為に過ごしてしまいがちなのです。
無為っていうかヤル気出ない感じ。

この後どうしようかなぁ…外出るのも雨で億劫だし、
何か映画でも…
「蜜のあわれ」とか見直したいな…
と、
ふと思い出して、バンド「paionia」のMVを見てみたんです。

というのも、
「密のあわれ」という映画は僕が好きな作家、
室生犀星の原作で監督がなんと石井岳龍氏。

「狂い咲きサンダーロード」や「爆裂都市」など、
カオス極まるパンク映画の監督として名をはせた石井聰亙。
が、名前を変えて活動しているのが石井岳龍。


そしてpaioniaの「人の瀬」という曲のMV、
監督がその石井岳龍氏。
って事を思い出し、
だらしない思考のままYoutubeで見たらびっくり。
さっきまで読んでたつげ義春の世界とリンクするんです。

たぶんぼくがつげワールドに引っ張られてるだけなんですけど、
自分の好きな音楽や文学、漫画、映画などが繋がる瞬間って最高だなと。

好きなもんが繋がってるのは当たり前っちゃそうなんですが。


その後はなんだか元気になって雨の中を散歩しました。

paioniaとスターリン聴きながら。



では今回はこのへんで!



お疲れ様です。
Morgana制作担当赤坂です。

お久しぶりになってしまいました。

店長がバンド紹介をしていたので、
僕も便乗してバンド紹介をしたいなと思います。
今回は僕が日本のラウドミュージックの中でも
最高に好きなバンドの一つである
「BB」を紹介したいと思います。

IMG_1597

まずメンバーのキャリアがとんでもなく豪華でして、
ex.COCOBAT、ex.DESSERT、
WRENCH、MINOIR LEAGUE
のメンバーが集結して結成されたバンドってだけでもただならぬ予感がすると思います。
そしてその音楽性は"唯一無二の激音"としか言い表せないくらい、
オリジナリティに満ちたものです。

ヘヴィであることは勿論、
プログレッシブかつしなやかに繰り出される変拍子。
メンバー個々のキャリアに裏付けされた、
高い演奏力から放たれるグルーヴ。
そこに乗るボーカルRyujiの叫びはまさに神殺しそのもの。
ただラウドなだけでは無く、
ただプログレッシブなだけではない。
一曲一曲の世界観に圧倒されること間違いなしです。
サウンドスタイルこと違いますが、
この儀式的な混沌はTOOLに比肩するレベルだと勝手に思っていたりします。

何よりBBはライヴバンドとしての実力が半端じゃないです。
ライヴというよりも一つの儀式、
決して聴き手に寄り添う事なく突き放し、
目の前で繰り出される音に圧倒されます。
これまで何度もBBのライヴを観ましたが、
ライヴを観る度に進化を感じさせられ、
どこまで凄いライヴをしても、
次のライヴは更に凄い事になるんじゃないかと思わされます。

昨年9月にMorganaにも出演して頂きましたが、
またBBのライヴをMorganaで観たいと心から思います。

そんなBBですが、
現在ドラマーを募集中との事です。

もし我こそは!!という方がいましたら
BBのオフィシャルTwitter(@BB_officialinfo)まで是非ご連絡を!!

今回はそんな所で!!
皆さまが健やかでありますように。

当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

2022年4月10日(日)開催のMorgana 40th AniversaryMAD3 Presents「ROCK'N'ROLL HEAVEN」における件につきまして、お騒がせ致しまして誠に申し訳ございませんでした。

当店としましては、当日のライブ終了後にMAD 3メンバー様より全てにおいて真摯ある適切な対応をいただき、本件については解決したものとして認識しておりました。
しかし、当事者である当店がコメントしないことでMAD 3メンバー様や関係者の皆様、及び応援するファンの皆さまに不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。

また一部の方がご指摘されるようなMAD 3様側に不適切な対応は一切なく、ライブ終了直後から現在まで、活動する他のアーティストの見本になる対応をいただいており、店舗として深く感謝しております。

当店としましては、当店にて発生した事案においてMAD 3様という素晴らしいアーティスト及び応援するファンの皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

当店としましては今まで以上にMAD 3様のご活躍を応援させていただきますので、今後とも何卒もよろしくお願いいたします。




□□2022年4月24日20時追記 □□

 本ブログにコメントありがとうございます。
Morganaオフィスとしてのコメントをさせていただきます。

ブログだけでなく今回様々な形でご意見をいただきましたが、当店としては先のコメントの通りMAD3様には適切な対応をいただき本件については解決済でございます。
ただ一部のコメントにある「機材破損を当店が肯定している」ようなコメントは事実誤認があります。
当店としては

○機材を破損させたことは一切肯定していない。
○ FOOL氏が「出禁になった」と思うくらいの注意を当店店長が行った。

という部分を追記いたします。

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