今、世間を騒がせている「闇営業問題」これ現場、特に登竜門的な東京都下にあるモルガーナだから思うワイドショーとは違う視点で書いてみる。

よくバンドマン(アーティスト)から受ける相談で

「事務所(レーベル)紹介してください」がある。

近年はアマチュアプロデューサーや宣言した瞬間から事務所っていう個人事務所風も多くある。

もちろん憧れは◯ミュー◯さんだったり大手なんだろうが、マネージャーがいないとカッコ悪いとか形だけでもいいからまず事務所ってある。
ちゃんと契約しないと、と叫ぶ吉本の約6000人いる芸人さんのうち実際には5%程度の300人は今回の件で得を得るのはいるかどうかだろう。もし直営業が公認されたとしても業界関係者だけでなく一般人だってスリムクラブが2700が数万円で動いてくれるってわかっちゃったんだからコスパ良く使うなんてことをやる人も出てくる。そして今まで格安だと思われていた「無名だけど大手ブランド所属」の人達は二束三文で使われる又は少しでも有名な先輩のブッキングを依頼されるという自身にとっては結果芸を披露する機会が厳しい環境が生まれる。
 

そして今までは「吉本興業所属の」って全く無名なのにブランド物として扱われる優越感もなくなる。

実はここアマチュアバンドにもあるあるで事務所に所属していると偉いみたいなとこあるでしょ。

でも事務所に所属って言ったて同じ売れていないバンドでも格差は凄い。通常のリハーサル(練習)代金から赤字は全負担している、マーチャンダイズ(物販など)は実費以外は全部活動費にって言うところもあれば、所属料という名目で月数万円を徴収しマーチャンダイズも分配なんてとこも普通にある。環境を与えすぎると甘えてしまうという意見もあるし、所属料を支払っているから必須に頑張るって言う意見だってある。考え方は人それぞれでどれが良くてどれが悪いという話ではない。実は前者には書面で契約していないことが多い。これにもこんな意見がある「育成費(赤字)は会計事務所やコンサルがうるさく、大手には大手の育成への否定的意見、中小零細には経営を圧迫するという事情もある。故に育成ができるって形があったりする。
まぁよく聞く預かりってそんな事情もあったりして書面を交わさないって演者側にも事務所側にもメリットがあることも否めない。「学校出たらプロになれる」「所属できる」みたいなものはお笑いだけじゃなくほぼ全てのエンタメにある。

エンタメの世界で、どこまで上り詰めたいのか?

でもね、芸を売って生きていく全ての芸能人は良い芸があってなんぼではないでしょうかね?

良い曲、良い演奏、良いパフォーマンス、ここに尽きるんだと思います。政治に長けただけだとブランド物であることだけで満足なんでしょうね。
 

でもお金を払ってライブを観てくれる人のほとんどは事務所名で見てる訳じゃないってことは忘れちゃいけない。

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※写真はイメージ。

Sweet Pop☆の5周年のライブレポ。後日アップします。