どうもバラです。
ご無沙汰しております。
ワタクシ最近はマウンテンバイクにはまっておりまして。
90年代に青春をこじらせた身としましては26インチの国産MTBがですね、
そういうのいいからノルマの話しろ?
ヘイ。
では。
まず現在お誘いしているアーティストの方々へは、
基本的にノルマのお話をさせてもらってます。
今までノルマなしでお誘いしていた方へも。
ノルマがあるという事は当然チャージバックもあります。
ご理解いただきたいポイントとしては、
ライブのたびに少しでもお金を持って帰って欲しいという事。
そのあたりも含め、改めて意見を伺っています。
「ノルマ」という言葉だけでNGの方もいれば、
チャージバックの話をしっかりと詰める方、
逆にノルマがあったほうが気楽でやりやすいという方もいます。
(この意見は意外でびっくりました)
アーティストの数だけ意見があるのは当然で、
アーティストとライブハウスでお互いにとって良い形を模索する日々です。
もちろん、
ある程度の実入りが保障されないと店が立ち行かなくなるのも理由の一つです。
コロナのあおりをモロに食らい瀕死の状態からクラファンでご支援いただき、
ここからなんとかもう一度軌道を戻そうとしている状況です。
はっきり言って余裕はないですが、
一から方向を見直せるまたと無い機会だと思っています。
僕は自分を良くも悪くも融通の利かない音楽バカであると自覚してます。
だからこそ、
ノルマというシステムの在り方にしっかりと向き合い、
良い未来に繋げたいと思ってます。
Morganaプレゼンツのイベント制作は
「アーティストにとって出演する意味があるイベントにする」
という意識を大前提にこれからも取り組んでいきますので、
どうかご理解…というか、
改めてノルマについて考えてみていただけたらなって思います。
…
ちゃんとしたこと言うとふざけたくなるんですが、
ただでさえ炎上しやすい内容なので今回はやめときます。
では!