ライブハウス国分寺Morgana

1982年オープン三多摩ロックの発信地ライブハウスMorganaの情報プログです。イベント情報、アーティスト情報、出演募集などご来場のお客様、出演者にむけてのコミュニケーションの場としてお気軽にご覧下さい。

公式WEB http://www.morgana.jp 出演者随時募集中 各種お問い合わせは公式WEB問い合わせフォームよりお願いいたします。

2022年04月


お疲れ様です。
Morgana制作担当赤坂です。

お久しぶりになってしまいました。

店長がバンド紹介をしていたので、
僕も便乗してバンド紹介をしたいなと思います。
今回は僕が日本のラウドミュージックの中でも
最高に好きなバンドの一つである
「BB」を紹介したいと思います。

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まずメンバーのキャリアがとんでもなく豪華でして、
ex.COCOBAT、ex.DESSERT、
WRENCH、MINOIR LEAGUE
のメンバーが集結して結成されたバンドってだけでもただならぬ予感がすると思います。
そしてその音楽性は"唯一無二の激音"としか言い表せないくらい、
オリジナリティに満ちたものです。

ヘヴィであることは勿論、
プログレッシブかつしなやかに繰り出される変拍子。
メンバー個々のキャリアに裏付けされた、
高い演奏力から放たれるグルーヴ。
そこに乗るボーカルRyujiの叫びはまさに神殺しそのもの。
ただラウドなだけでは無く、
ただプログレッシブなだけではない。
一曲一曲の世界観に圧倒されること間違いなしです。
サウンドスタイルこと違いますが、
この儀式的な混沌はTOOLに比肩するレベルだと勝手に思っていたりします。

何よりBBはライヴバンドとしての実力が半端じゃないです。
ライヴというよりも一つの儀式、
決して聴き手に寄り添う事なく突き放し、
目の前で繰り出される音に圧倒されます。
これまで何度もBBのライヴを観ましたが、
ライヴを観る度に進化を感じさせられ、
どこまで凄いライヴをしても、
次のライヴは更に凄い事になるんじゃないかと思わされます。

昨年9月にMorganaにも出演して頂きましたが、
またBBのライヴをMorganaで観たいと心から思います。

そんなBBですが、
現在ドラマーを募集中との事です。

もし我こそは!!という方がいましたら
BBのオフィシャルTwitter(@BB_officialinfo)まで是非ご連絡を!!

今回はそんな所で!!
皆さまが健やかでありますように。

当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

2022年4月10日(日)開催のMorgana 40th AniversaryMAD3 Presents「ROCK'N'ROLL HEAVEN」における件につきまして、お騒がせ致しまして誠に申し訳ございませんでした。

当店としましては、当日のライブ終了後にMAD 3メンバー様より全てにおいて真摯ある適切な対応をいただき、本件については解決したものとして認識しておりました。
しかし、当事者である当店がコメントしないことでMAD 3メンバー様や関係者の皆様、及び応援するファンの皆さまに不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。

また一部の方がご指摘されるようなMAD 3様側に不適切な対応は一切なく、ライブ終了直後から現在まで、活動する他のアーティストの見本になる対応をいただいており、店舗として深く感謝しております。

当店としましては、当店にて発生した事案においてMAD 3様という素晴らしいアーティスト及び応援するファンの皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

当店としましては今まで以上にMAD 3様のご活躍を応援させていただきますので、今後とも何卒もよろしくお願いいたします。




□□2022年4月24日20時追記 □□

 本ブログにコメントありがとうございます。
Morganaオフィスとしてのコメントをさせていただきます。

ブログだけでなく今回様々な形でご意見をいただきましたが、当店としては先のコメントの通りMAD3様には適切な対応をいただき本件については解決済でございます。
ただ一部のコメントにある「機材破損を当店が肯定している」ようなコメントは事実誤認があります。
当店としては

○機材を破損させたことは一切肯定していない。
○ FOOL氏が「出禁になった」と思うくらいの注意を当店店長が行った。

という部分を追記いたします。

毎度バラです。
いまのMorganaの店長です。

言わなきゃいけない事は、
ちゃんと伝わる方法で発信しないといけませんね。

もうみんな早く忘れて。
リンチはデヴィッドだけにして。


さて。
本日も平常運転でシャッフルを。

出ました。

「Cortez The Killer/ Neil Young Crazy Horse」

まじか。

正直このタイミングでこの曲はまずいです。。。
ひとしきり涙してスッキリしたところで書いております笑


ニール・ヤングの楽曲。
オフィシャルリリースはすべて聞いていますが、
どの曲と比べても別格の超大好きな曲です。

なんか毎回Nirvena絡みの話で恐縮ですが、
クレイジーホースと言えば「Hey Hey,My My」

Hey Hey,My My

コチラももちろん大名曲ですよ。

大好きなコーパスグラインダーズもカバーしてるし泣


で、Hey Hey,MyMy聞いた直後にこの曲聴くと、


…より良い?

ㇹへ~

語彙力より気力がヘロヘロになっちゃったんで
もう曲行きますわ。。

あ、3分越えてもVo入りませんがインストでは無いです。

それではお聴きください。

「Cortez The Killer/ Neil Young Crazy Horse」




どうもバラです。

Morgana最近、こっそりステージの補修しました。

カミ手のギタリストがジャンプして着地するあたりが、
若干へこんでいる気がしたので補強したんです。

安心してジャンプし放題ですぞ。

Jump: How Van Halen Leapt Ahead Of The Competition - Dig!

さて本日はまたシャッフル再生コーナーを。
と思ったんですが、

一気に何曲も紹介するの大変なんで1曲ずつの紹介にします笑
その分更新頻度上げていきます!


それでは…

「Black Cat Bone/ Goatsnake」

出ましたスーパーストーナースター!
カリフォルニアの転がる悪魔!

このバンド、面子がとんでもないんです。

まず母体はThe ObsessedというのBaとDrでスタート。
The Obsessedは超早い時代に(キャリアは76年から!)
Doom Metalとパンクを融合させた伝説的Doomバンドです。

そしてギターはグレッグ・アンダーソン!
この人はSunn O)))という、
轟音拷問ドローンメタルのパイオニア的バンドのメンバー。
そしてアメリカのメタルレーベル、
SouthernLoad Recordsのオーナーです。

さらにボーカルのピーター・スタールは、
古くはScreamというワシントンDCハードコアバンドでVoをとり、
(Screamの2代目ドラマーはNirvanaのデイブ・グロール‼)
そしてウールというバンドを経て、ゴートスネイクに加入。

2001年にいったん解散しますが、
KYUSSのベーシストとCave Inのドラマーを迎えて
2004年に再結成。

紹介しているBlack Cat Boneという曲は、
再結成後に発表された
「Trampled Under Hoof EP」に入ってる曲です。

煙たくブルージーなヘヴィロックをバックに、
オジーオズボーンばりに歌い上げる名曲!
曲名のBkack Cat Boneは、
70年代のハードロックバンド「Bkack Cat Bones」からでしょうか。

とにかくキャッチ―で、演奏もバッチリ。
ストーナー云々は置いといても、
イカすアメリカのロックとしてしっかり通用すると思います!

それではお聴きください。

「北酒場/ 細川たかし」

「Black Cat Bone/ Goatsnake」





毎度。バラです。

誕プレにもらった半生のカツオ節おつまみを嬉々として食ってたら
ザックリ舌噛んで死神とハイタッチしました。

イェーイ。



先日、umanomeというバンドのサポートでベースを弾く機会がありました。

サポートっていうからにはサポートできてないとまずいですよね。

ベース間違えないとか
お客さんたくさん呼ぶとか
ちゃんとドラム聴いてる?とか
グルーブが
フレーズが
コーラスが

改めて、
いざ自分が責任を負うとなっての緊張感。

吐くかと思ったze…

老害という言葉がありますが、
まさしくそこへまっしぐら突き進んでいたんだなと。

気づかず行くと口だけ番長登場待ったなしでした。

と共に、
やっぱ緊張感を持って演奏するの楽しいし、
経験値上がるの本当に嬉しいなと思いました。

…??

んん〜
早くも何が言いたいのかわからなくなってますが、
本当はこの曲を紹介したかっただけなのかも。

Descendents/ When I Get Old


曲もMVももちろんのこと、
歌詞が大好きです。
この記事で僕が言いたかった事をご理解いただけるかと思います。

和訳、ググれば出てくるんでぜひ。

最期はこういうパンクロック聴いて日向ぼっこしてたいな。

ではまた!

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