毎度バラです。

昨日、初めて行ったある店でラーメン食べたら、
あまりにもスーパーギトギトでスープひと口も飲めませんでした。

あのスープ飲みきったら歩く燃料缶になると思う。
さすがにこれは初体験。


そんなわけで今回は「初めて」縛りの独り言を。


さかのぼること26年前。
中学2年生の僕は初めて聴いたTHE BLUE HEARTSの
「青空」という曲に衝撃を受けました。

歌詞と曲のハマり方があまりにも見事で、
1曲で映画1本見た気分。

この曲との出会いでパンクロックの可能性というか、
衝動一辺倒でなくても強烈なアウトプットが出来ることを
早い段階で学べた気がします。

自宅にあった叔父のアコギを持ち出して、
イントロのAのコードをコネコネするとこだけ延々弾いてました。

これが自分の意志で楽器を手にした初めての体験。
同級生の間では特にV系が流行っていたので、
すごいちゃんとギター弾ける連中ばっかだったなぁ…


そして初めてハマった海外のバンドはNIRVANA。

当時TVで放映されていた洋楽のミュージックビデオをひたすら流す番組で、
「Heart Shaped Box」って曲を聴いたのがきっかけでした。

当時の衝撃を言葉にしようとしましたが、
それができたらもはや音楽をやってないですね。

もう、とにかく全部好き。
もちろんいまだに。


初めてバンドを組んだのは、
趣味の合う友達が少なかった事もあって遅かったです。

あと募集の方法がアホだったのも原因かと。
メン募に「プロ志向もアマ志向もお断り」とか書いてましたからね…

一休さんかっつーの。


そんな僕でも18歳位の頃、
何とか人づてにベースとドラムを紹介してもらい、
3ピースのバンドを始動。

当時はメロコアが流行ってましたが、
敢えてポップパンクとサイコビリーを足して2で割れてないみたいな
今考えるとゾッとするような事やろうとしてました…。

で、
ライブ1度もやらずに解散しました。

原因はおそらく僕の支離滅裂さですね。
いまだに何がやりたかったのかわからん。


そしてまたメン募の日々を過ごしていた所、
とあるライブハウスで出会った10歳年上のギターボーカルの人に
「ベースやって」と言われまして、
バンドやりたさにベース購入して猛練習。
晴れてようやくまともにライブできるバンドを組みました。

これがステージで演奏した初めてのバンド。
ベース弾いたのもこのバンドが初めてでした。
確か20歳だったかな。

しかし2年で解散。

原因は当時ハードコアパンクに憑りつかれていた僕が、
既存の曲をどんどん速くしていったからでしょう。

またお前か。


そんなこんなでまた1からメン募。


当初はBlack Sabbathとハードコアパンクと
フリージャズと民族音楽を合体させた様なバンドを
やろうとしてました。

全然学習してない。

それでも無事ドラム以外のメンバーが見つかり、
ドラムは何名ものメンバーチェンジをしつつ作曲と練習の日々でした。

僕はベースアンプを購入してやる気満々。
でも、どうしても理想のドラマーに巡り合えないのです。

2年くらいはその状態で練習してたのですが、
とうとう我慢の限界がきて僕は初めてのドラムに挑戦。

ベーアンのローン残ってるのに。

そしてドラマーとして初めてステージに上がったのが25歳。
そんなこんなで今日に至ります。

ちなみに今はドラムもベースもやってます。




えーとですね…

この記事まとまらないし誰が読むんだろう…

初めて縛り…

あ、初めてお酒を飲ん




…今回はこのへんで!
(次回はちゃんとしますスミマセン)