ライブハウス国分寺Morgana

1982年オープン三多摩ロックの発信地ライブハウスMorganaの情報プログです。イベント情報、アーティスト情報、出演募集などご来場のお客様、出演者にむけてのコミュニケーションの場としてお気軽にご覧下さい。

公式WEB http://www.morgana.jp 出演者随時募集中 各種お問い合わせは公式WEB問い合わせフォームよりお願いいたします。

カテゴリ: バラ

店長バラです!

スケボーで移動するのが趣味なんですが、
トリックは一つも出来ません。
オーリーすら2cmくらいしか飛べません。

ふーん。

さて今回は!
毎年4回、6月と12月に2回ずつ開催されるパンクの祭典
「株主総会」の紹介でございます!

今回で41期目。
半年で1期の計算なので、つまり20年以上続くイベントって事です。
マジか。
計算間違えたかと思ったけど事実ですね。。

主催者の「総裁」はかつて、
知る人ぞ知る「Suicide」というパンクバンドで活動されてた方です。
(アラン・ベガのSuicideじゃないですよ。日本のSuicideです)
現在ももちろん現役で、
「総裁&The HYBRIDS」というバンドで毎回トリを飾っております。

そんなSuicideの映像が、Youtubeにアップされてましたのでご紹介。
なんと1984年当時のMorganaでのライブ映像です!

若かりし頃の総裁、若くても怖いっす。

そして時を経て現在の総裁&THE HYBRIDSを結成するわけですが、
こちらはさらにOiやMetalの要素もプラスされた強靭なジャパニーズパンク。
一度聴いたら忘れられないキャッチーな歌詞と、
男というより漢の哀愁を帯びたフレーズ。
思わずこぶしを突き上げてシンガロングしてしまう楽曲を展開しております!

41期は来週、再来週の土曜に開催されます。
出演バンドに共通するのはやはりPUNKの心でしょう。
HPなども是非チェックしてみてください!

6/15(土)出演バンド
SPIRIT'77 /  YOUTH26/  The CALLINGSTHe Jet's/ シモジマユウキ / 総裁 & THE HYBRIDS

6/22(土)出演バンド
WOLF GANG/ 室伏/ KIЯIN/ ess-dub/ THE TACHOMETERS/ 総裁& THE HYBRIDS

top_photo4


それでは今日はこの辺で。
くたばるーまでーPUNK PUNK PUNK♪

バラです。

梅雨ですね。
畳んだ傘はタテに持ちましょう。
アレ武器ですから。

さて今回はおなじみ「脳が溶ける奇病」の告知をひとつ!

7/6 土
死体カセットPresents
「脳が溶ける奇病」

Toast(京都)

kito-mizukumi rouber

FUCKER

deathcount

ENEMA

MacrochordZ

Napalm Death Is Dead


Open 17:00/ Start 17:30

¥2000+1D


IMG_1578



主催のFrozenPanty氏に一言紹介文を頂きました!

京都発スクリーミンスラッシュHCリヴィングレジェンド
「TOAST」

長谷川裕倫氏擁する、
GARAGED/CRAZED辺境CRAMPSfrom並行時空
「kito-mizukumi rouber」

フォークギターを背負ったひとりハードコアパンクバンド
「FUCKER」

パワー・ヴァイオレンス meets 吐きだめの悪魔
「ENEMA」

2ピースメタルパンクmeetsメロコアwithノイズ
「MacrochordZ」

超高速電脳グラインド新都心
「deathcount」

バーニー・グリーンウェイ公認バンド
「Napalm Death Is Dead」

今回も激烈メンツ!
ちなみに僕のバンド(MacrochordZ)も出演します!

そしてお得情報を…
「このブログ見たよ」って方は、当日受付にお申し出ください!
ドリンクチケットを追加で1枚プレゼント!
やったぜ!

ではでは、会場でお会いしましょう。

ごきげんよう。
バラです。

ここんとこずっと、売れてる音楽とアンダーグラウンドな音楽…
海外と日本の土俵や、演る側と聴く側の意識なんかを題材にBlogを書きためてるんですが、
毎回迷宮入りして消去を繰り返してます。
不毛!
梅雨だし何か寒いしテンションあがらん!

そんな今日この頃ですが、
鬱屈とした気分をストーンとすっ飛ばしてくれるであろう、
ナイスなイベントがコチラ!

0727f
以下、バンド名クリックで動画!
Warter
東京を拠点に活動をする3ピースのインストヘヴィロックバンド
メタル、プログレなどに影響を受けヘヴィな音を出しつつも小さな音やメロディーにこだわり続け、力と感情のこもったドラマチックな演奏を目指す
2017年1曲40分の1stアルバム "Circulation"をリリース
2019年 Eternal elysiumの岡崎氏をエンジニアに迎え2ndアルバム"EMIT"をリリース

Bahboon
2014年11月、イギリスはケンブリッジでのレコーディングプロジェクトから活動を本格化させ、2017年3月には”No Booking Go UK Tour”と称したロンドンツアーを敢行。ブッキング0本のままロンドンへ乗り込み、1ヶ月の滞在期間中に現地で17本ものライブを行った。
2018年2月、自主レーベル “LITTLE REX QUEEN RECORDS”を立ち上げ、4月に1stフルアルバム、”GENJIN ATTACK”をリリース。同時にインターネット上で世界各国に拡散され、偶然アルバムを聴いたオーストラリアのプロモーターから連絡があり、急遽初のオーストラリアツアーを決行し、Holy Land FestivalにてRadio Moscowと共演を果たす。

岐阜を中心に活動する3piece Doom Rock band
2008年頃Gt.Vo.nucoを中心に結成、その後メンバーチェンジを行いながら2017年に1st albumを発表

愛知を拠点に活動するストーナー・ロックバンド。
アメリカ合衆国カリフォルニア州のバンドkyussを根源におき、和製オリジナルで追究を重ねる。
2019/3/23  1.stミニアルバム CD release 
[Recorded & Mixed & Mastered at STUDIO ZEN,Nagoya Engineered by Yukito Okazaki]

埼玉の3ピース。


っはい!
こんなメンツ東京で一気に見られるのめっちゃ贅沢。
とにかく全バンド激音Rock魂が炸裂する事必至!

お待ちしております!!

暑い!ビール!
バラです。

国分寺は知る人ぞ知る良酒場スポットなんです。
「多古屋」「いながき」あたりは有名ですね~。
Morganaの近所にもサイコーな居酒屋があるんです。
「ほくと」「創笑商店」
お通し、席料なし!ツマミがウマイ!安い!
…いま二日酔いなんで改めてブログ記事にしますね。

さて。
本日ご紹介するイベントはおなじみ「爆音会」。
今回はイベントキュレーターにDJ屍臭ことCoffinsのUchino氏を迎え、
「爆音会 -死亡金属愛好癖-」として開催いたします。
内容としては、爆音再生はもちろんのこと、
SHOP出店やDJ陣によるトークも予定しております。
(集客少なかったらトークはやんないそうです 笑)

8/31 (土)
「爆音会 -死亡金属愛好癖-」
イベントキュレーター: DJ屍臭(Coffins/ Oozepus)
参加DJ: DJ Acid Orgy(Coffins)/ DJ Enthusiast(ex.Anatomia)
SHOP: Wired Truth Prod.


0831f

今回再生される音源の内容とイベントの趣旨は、
「いわゆる90年代初期〜中期のEARACHE、RELAPSE、PEACEVILE、
ROADRUNNER、NUCLEAR BLAST、CENTURY MEDIAなど
山のようにリリースされたデスメタル音源の埋もれて消えていったような
マイナーバンドの隠れた名盤を主観を交えて日の目を見せたい」
という感じです。

ちなみにぼくその辺はあまり詳しくないので、
どんなステキデスメタルが聴けるのかめちゃくちゃ楽しみ。

で、ですね。
ここでCoffinsご存じない方へプロフィールをご紹介したいのですが、
送ってもらったプロフが超ボリューミー。
すげえしっかりしてる。。。
以下、ご覧ください!

「Coffins」

【メンバー】
BUNGO UCHINO - GUITAR/VOCAL
SATOSHI HIKIDA - DRUMS
JUN TOKITA - VOCAL
MASAFUMI ATAKE - BASS/VOCAL

【バイオグラフィ】
1996年結成。結成当時はオルタナ/ジャンク系のサウンドを志向し活動。
その後、メンバーチェンジの影響でドゥーム/スラッジ寄りのサウンドに変化していく。
ライブ活動は行うものの正式な音源は発表せずに2000年頃一時活動停止。
2002年に現在唯一のオリジナルメンバーであるUCHINOにより
3ピースバンドとして活動を再開。
サウンドもアメリカのWINTERを手本にしたCELTIC FROST直系の
ドゥームデスサウンドを志向して
2003年に1STデモを発表、海外を中心にプロモーションをスタートする。
2005年にアメリカのRAZORBACK RECORDSより
1STアルバム「MORTUARY IN DARKNESS」を発表。
ベーシストが交代した翌年2006年にはドイツのIMPERIUM PRODUCTIONSから
2NDアルバム「THE OTHER SIDE OF BLASPHEMY」を発表する。
いくつかのスプリットリリースをはさみ
2008年初頭にアメリカの20 BUCK SPINより
3RDアルバム「BURIED DEATH」を発表し、
そのリリースツアーを兼ねてMARYLAND DEATHFESTを含む初の海外、
アメリカ東海岸ツアーを経験する。
翌2009年にはLA MURDERFESTを含むアメリカ西海岸ツアーを敢行、
2010年に新しくドラマーを迎えて2度目のMARYLAND DEATHFESTへ出演し
さらに同年秋にオーストラリアをサーキット。
2011年にはシングルを集めたコンピアルバムや新たなスプリットをリリースしつつ
ROADBURN出演のためヨーロッパツアーを初めて経験する。
メンバー配置転換で現ドラマーであるSATOSHIが加入し4人編成となり
2012年、ミニアルバム「MARCH OF DESPAIR」の発表を挟み
2度目のヨーロッパツアーでポルトガルSWR METALFESTから
フィンランドまでをサーキット。
2013年春、アメリカのRELAPSE RECORDSと契約し
4THアルバム「THE FLESHLAND」を発表。
直後にはBRUTAL ASSAULTやPARTY SAN OPEN AIRなどを含むツアーで
3度ヨーロッパを廻る。
同年秋、初の海外バンド招聘ツアーとして
アメリカのNOOTHGRUSHとともに国内をツアーする。
2014年に現ボーカリストのTOKITAが加入。
同年3月に国内開催されたOBSCENE EXTREME ASIAへ出演後、
5月には3度目の出演となるMARYLAND DEATHFESTのためアメリカツアーを行い
翌年2015年、ミニアルバム「CRAVING TO ETERNAL SLUMBER」を発表し
フランスのHELLFEST出演を含む4度目のヨーロッパツアーを行う。
2016年、ベーシスト脱退に伴い新たに現ベースのATAKEを迎え
オランダのNETHERLANDS DEATHFEST出演のため5度目のヨーロッパへ。
そして現在、コンスタントなシングルリリースの発表とともに
国内で幅広く活発なライブ活動をしながら、現在へ至る。

Coffins Official site 

…っあい!
ディスコグラフィは割愛させていただきましたが、
それにしてもこの情報量…wikiかと思った。恐れ入ります。

というわけで今回も激アツな布陣にてお送りします!
ぜひ遊びに来て下さい!
ではまた!
早く二日酔い抜けて~!

バラです。
さて今回は。

大阪の激情ハードコア
「Stubborn Father」によるレコ発ファイナルについてです。

Stubborn Fatherとの出会いは…6、7年前位になるかと思います。
職業柄、他の箱へライブを見に行ける機会が少ないのですが、
タイミングが合えば東京でのライブには必ず行きます。
普通にファン。

誤解を恐れず申しますと、このバンドは本当に変です。
激情ハードコアとは言ったものの、
既存のジャンルにハメようとすると違和感が生まれるんですよね…
特別難解というわけでもなく、
かといってストレートなハードコアパンクというわけでもなく…
何かに似てるわけでもなく…うおお…超説明下手…
もちろん個人的に、何がどうなってこういう曲ができてるのか
メンバーに聞いたり探ったりもしたんですが、
多様過ぎてまるで納得できない笑

ちなみに先述した「変」というワードは
最高の誉め言葉として使ってます。
その逆は「普通」ですね。
普通なんてクソくらえってわけです。

そして謎は深まるばかりなのですが、
結成20年目にして1stアルバムが最近出たという。
そんでそのレコ発ツアーファイナルが国分寺という。

イヤ、謎なんて言っちゃいけません。
心から嬉しく思っております。

その1stアルバムを手に入れてから一番ハマったシチュエーションは、
集中豪雨の深夜の高速道路でした。
危険極まりないのに包まれるような安心感。
これじゃ伝わらないか。
アルバムに関しては3LA Recordsによる特設サイトがありますので、
そちらをどうぞ(丸投げじゃないっすよ)

さてそんなStubborn Fatherプレゼンツのイベント出演バンド詳細は以下の通りです!
バンド名クリックでYoutubeもアリ!
それではどうぞ!!


STUBBORN FATHER 1ST Album Release GIG FINAL
「孔鴉-koua-」

f


出演バンド紹介

BB
2010年に元COCOBAT/DESSERTのRyuji(Vo)を中心にAzuma Sakamoto(G/ WRENCH)、
Masaya Komamura(B/ MINOR LEAGUE)、Yoichi Hirono(Ds/ MINOR LEAGUE)の4人で結成。
自主企画『Noise Slaughter』を定期的に主催。
2014年にデモ音源2曲をネットにて無料配信し、
2017年には初の正式音源となるRED SHEERとのスプリットCDをリリースした。
一聴するとストレートな曲調に感じられながらも、
パートごとに聴き込むと立ち上がってくる変拍子多用の
凝りまくったリフ/フレーズ/アレンジは、
全世界的に見ても比較対象を持たない。
そのサウンドと対峙するRyujiのヴォーカルはメロディが自在に浮遊し、
存在感抜群の咆哮で聴き手を射抜いていく。
これまでの長きに渡る彼のキャリアを総括する音楽性であり、
手練れの各メンバーもそれぞれの別バンドとは異なるスタイルで聴かせる。

ANCHOR
1999年新潟にて結成。
新潟のアンダーグラウンドシーンでは孤高の存在感を誇る、
激情ハードコアバンド。
過去にはデモテープを2作品と6曲入り単独CDEP、
大阪のSTUBBORN FATHERとのsplit 7inchをいずれも自主でリリース。
2016年には全8曲を収録した1stアルバムをリリース。 
抑圧からの解放を祈り叫ぶ様な実直でストレートなベースボーカル、
幽玄かつ深遠で独特なアルペジオサウンドと
その世界観を増幅させる空間的なギターエフェクトはモノクロームのコントラストをつけ、
しなやかで手数の多いドラムが更に感情をバーストさせ
一気に激情へなだれ込む様はまっすぐな音塊となって聴き手をカタルシスに包み込む。
あくまでも”激情”なサウンドながら繊細かつ深遠で美しく、
海外激情ハードコアとは違うモノクロームのエモーショナルさは
ある種日本的な叙情性を感じさせる。

TRIKORONA
東京異端ハードコアTrikoronaは2004 年に東京で結成された4 人組。
これまでにデモCD-R "The Marriage To GorillaEP" と、"NG Bros/One Hundred Punks"、
"Real Japanese Underground 2007"の2枚のコンピレーションに参加し、
TOP SUICIDE とのスプリットテープ、FLEX EYE、FRENCH QUATER
との3wayスプリットテープをリリース、
CEASE UPON THE CAPITOLとのスプリットCD、NO YARDとのスプリット7 インチ、
2012年には1stアルバム[様々な困惑]をEリリース。
さらに2014年にはSTUBBORN FATHERとスプリットCDをリリース。
90年代半ばに勃興したパワーバイオレンスを基盤に様々な要素を吸 収したその音楽性は、
「カオティック」というよりも「混沌」そのもの。
パンクやハードコアの枠にとらわれず、タイト且つスピーディーでスリリングなドラムと
様々なエフェクトがちりばめられた楽曲に狂気のノイズとフィードバックが充満し、
さらに怨念がこめられたかの咆哮が縦横無尽 に暴れまわりながらも、
どこかファニーさやキャッチーさも感じさせる部分もあり、
Trikorona でしか作り出せない唯一無二の音楽を展開する。

weepray
2009年結成。2011年に「彼岸花」という1曲8分の大作を収録した1stシングル、
2012年には「この手とその手」「滅びの碧 終末の詞」
という2曲入りの2nd シングルをリリースし、
2016年にはTILL YOUR DEATH vol.3となるコンピレーションにも「カルマ」を収録、
そして2018年には1stアルバム[楽園]をリリース。
激情/chaoticなサウンドスタイルで語られることが多い"weepray"だが
内包する音楽性はdeath metal/black metal/brutal hardcore/Japanese hardcore、
さらにはメンバー其々のルーツでもある90年代V系やharsh noise、
post rockのエッセンスもあり、
観るものがトラウマになる狂った儀式のようなライブも含め、
独創的過ぎる存在感とエクストリームサウンドで異様な爪痕と取り憑かれたような影を残す。
ポエトリーリーディングと狂気の叫びが交差し、
獰猛で得体のしれない化け物が暴れ狂う様なギターと闇を蠢くような不穏なベース、
ブラストとダウンを目まぐるしく展開するドラムが繰り出すその音塊は、
絶望の淵に落ちる感覚もありながら悲壮な美しさの裏にある灰暗な情景を映し出し、
彼岸と混沌のハザマにある楽園で彷徨いながら
"weepray"というバンド名にも刻まれた彼らなりの悲痛な祈り(=pray)なのか、
それともこの常軌を逸した狂気的カオティックサウンドは
己の行為がいつかカルマとなって降りかかる事を乞うような、
破壊と再構築を繰り返した先に辿り着いた終着の地なのか、
何れにせよ他のバンドでは表現し得ない圧倒的な世界観を提示している。

ixtab
群馬産2013年結成。
「反自殺斡旋体制」を掲げる3ピースハードコアパンクバンド。
3枚のデモをリリースしている。
激情、カオティック・ハードコア、ネオクラスト、
ブラックメタル等々幅広い音楽を独自に解釈、
吸収して解放されるそのエネルギーに圧倒され平伏す。
これから多くの歴史を築き上げていくだろう。

NEMU
オルタナティブロックにポストロックのエッセンスを混ぜ、
ダウナーな非現実世界を描く3ピースバンド。
2010年、大阪にて結成されたネムは2012年に現在のメンバー編成となり活動を始める。
2013年にはデモ音源”デート盤”を製作し、
台湾の22recordsの目に留まり台湾ツアーを成功させる。
翌年には台湾のフェスspring screamにも出演。
2015年、自主レーベル「HYPE records」より全国流通の1st.アルバム”ピカデシカ”を発表、
りんご音楽祭2016にも出演を果たす。
2017年、3月に1st.E.P.”SKITLORE”を発表しさらにダークな楽曲に進化している。
オルタナティブロックにポストロックのエッセンスを混ぜ、サイケデリックに放出。

SeeK
2002年結成。
ツインギター、ツインベース等様々な編成にメンバーチェンジを繰り返しながらも
一貫してヘヴィネスとダークネスを楽曲、サウンド、ライブパフォーマンスにて追求。
2007年に1st EP「朽ちていく中で」、2013年には2nd EP「崇高な手」をリリース。
2015年にはUSのMEATCUBEより4way split 12inch 
Altar of Complaints、Stubborn Father、Thetanとリリースしている。
さらに2017年にはスウェーデンのThis Gift Is A CurseとスプリットCDをリリース。
現在のボーカル、ギター、ドラム3人編成において製作中のアルバムでもそれは変わらず、
更なる深淵に向かっている。
STUBBORN FATHERとともに共同企画イベント孔鴉-koua-を
大阪、東京、台湾で定期的に開催しながら、
2013年にThe Broderic(AUS)、
2017年にThis Gift Is A Curse(SWE)、2019年にはBOTANIST(USA)とJAPAN TOURを敢行。

1999年大阪にて結成。1999年、2000年にそれぞれデモ音源をリリースした後、
2枚のミニアルバム『a road that leads to nowhere』(2002年)、
『THE GAME FOR BRIDGING THE GAP』(2006年)に加え、
2014年には2002年から2012年の10年間の間にリリースされたV.A収録曲、
ANCHORとのスプリット(2002年)、
R3N7とのスプリット(2012年)を収録した編集盤カセット
『2002-2012』をUSのMeatcubeよりリリースし、ソールドアウトしている。
更に2014年にはTRIKORONAとのスプリット作品、
2015年にはUSのAltar Of Complaints、THETAN、
大阪のSeeKとの4way split 12inchをリリースするなど、
これまでに発表した作品は10タイトルを超えている。
本作は1stアルバムではあるけれども、
初期衝動とは全く異なる形でバンドの破壊衝動を持続させながら作り上げた、
これまでの活動の歴史の集大成である。
関西シーンの大阪という土地で始まった彼らのサウンドは、
海外を起源とした激情ハードコア、
エモバイオレンスとローカルのジャパニーズハードコアとが
混じり合いながら進化を続け、ここまで辿りついた。
数度のメンバーチェンジを経ながら、
逆境の時にも音を創造し続けることで前に進んできた。



はい、ではここまで読んでくれた方限定サービス。
ライブ当日、ドリンクカウンターにて
「裏側」とオーダーして頂いた方へ、
無料でスペシャルカクテルをプレゼントします。
メニューには載せません。
※この情報のみの拡散は厳禁でお願いします。


それでは10月12日(土)
ぜひMorganaにて衝撃の証言者に。

↑このページのトップヘ