ライブハウス国分寺Morgana

1982年オープン三多摩ロックの発信地ライブハウスMorganaの情報プログです。イベント情報、アーティスト情報、出演募集などご来場のお客様、出演者にむけてのコミュニケーションの場としてお気軽にご覧下さい。

公式WEB http://www.morgana.jp 出演者随時募集中 各種お問い合わせは公式WEB問い合わせフォームよりお願いいたします。

カテゴリ: バラ

バラです。

皆さんご存じの通り、先日緊急事態宣言の解除が発表されました。
ライブハウスの営業に関しても「感染防止策を徹底した上で」
6/19以降の営業再開を認めると発表されましたが、
出来る限り不安の少ない環境で音楽を楽しんで頂きたいと考えます。

Morganaでは6月いっぱいは引き続き通常ライブ営業再開を見送り、
少人数での動画配信サービスなどに限った営業を行います。

現時点では7月1日から営業再開予定ですが、
緊急事態宣言再指定の可能性もあり、
まだまだ油断できない状況です。
今後の営業に関して決定があれば、
当ブログ及びTwitterにてお知らせ致します。

動画配信サービスへのエントリーが一気に増えてますので、
早ければ6月中に配信スタート予定です。
収録の際には今まで通りの音量でバンドが見られるので楽しみ!

ということで、
何か面白い事言おうと思ったけど今回まではやめときます。
ボチボチこのブログも更新頻度アゲて、
再開に向けてテンション持って行きますよ!

ではまた近々!

バラです。

いやー早く元戻んないかな。
さすがにしんどいっすねー。
TVをつければ相変わらず毎日のように名指し。
営業再開のガイドラインとか緩い死刑みたいな感じだし。

しかし泣き言ばかり言っててもね!
アレですから!
心機一転ブログから再開って事で開き直ってテンション戻していきますぞー!

てなわけでまずは最近の仕事以外のハナシを。

「ラジオ」
僕は何かの作業中にBGMとして音楽を再生するのがあまり好きでは無いというか、
どっちにも集中出来なくなって「ンガー!」となる事が多いのですが、
ラジオとなるとなぜかラフに聴けるのでこの休業中、事務作業などの際に好んで再生してました。

はじめは以前ブログでも話した伊集院光のラジオなど聞いてましたが、
海外のアーティストとかがやってる番組も聴けるんじゃないかと探したところ、
Josh Homme (Queens Of The Stone Age...etc)
がラジオ番組やってるのを知りまして。
「The Alligator Hour」
(iTunes/ Apple Musicで聴けます)
コレがとても良いんです。
僕は英会話できないのでほぼ何言ってんだかわかんないんですが、
かかる曲が興味深い&面白い!
ドリー・パートンのジョリーンって、
有名なカントリーの曲の回転数落として再生してたり(モロにストーナー)
音楽に詳しい先輩ん家で色々聴かせてもらってるような感覚を覚えます。
かといってマニアック過ぎるわけでもなく、僕的にはちょうど良い感じ。
他にも色んなアーティストの番組あると思うんで、オススメ発見したら是非教えて下さい!
今んところTBSラジオとJosh Hommeのしか聴いてないので笑


「苦手な音楽に踏み込む」
コレは茨の道と言いますか…
特にこの状況下で特に好きじゃない種類の音楽に真剣に向き合うのはしんどいわけです。
だからこそあえて!と思いまして。
やってみると苦手なモノの再確認しただけでした笑
かつてはこの方法でPerfumeの凄さに気付いたりしたんですけど、
今回ばかしはタイミング悪かったみたいで…
結局アレコレ聴いてはハードコアパンクに逃げるの繰り返してました。
もうしばらくやーんない。


「Carcassのコピー」
ご存知の方も多いと思いますが、
所謂デスメタルのバンド。
メタルのドラムってしっかりコピーした事無かったんですが、
このバンドをチョイスした結果、
ちゃんと細部までコピーしようとするとわけわからなくなると言う沼にハマりました。
ちなみに名盤Heartworkの中から何曲か。
わけわからなくなるのが何故なのかピンと来たアナタはCarcassファンですね笑
感覚に慣れてきたら自分なりにやりやすくしちゃいそうですが。
久しぶりにツインペダル使ったり、
自分にはないフレーズなど色々と発見があって勉強になります。
そのうち意外なメンツでお披露目するかも?


「料理」
早くも出ました音楽関係ないヤツ。
自炊も繰り返せば上達するもんで、
自分で言うのも何ですがもう外でハンバーグ食べたくない。
あ、松屋のうまトマハンバーグは食べる。別格。
…この話いりますか?
まいいか。
ハンバーグに味噌とマヨネーズ入れると某びっくりチェーン店の味ソックリになるんですよ〜。
あとチャーシューというか煮豚。
今までも何度か作ってるんですが、最高傑作出ました。
何か投げやりな気分だったんで適当に家にあった調味料で作ったのに。
今までなんだったんだ一体。
先日、鎌田醤油ってメーカーのだし醤油を頂きまして、
普段使ってる醤油よりちょいとお高いんですがまあ旨い。
中でも低塩タイプのだし醤油がシンプルに旨すぎ。
チャーシューにもそれを使ったのが勝因ですね。
何のだ。
そういや中野MOON STEPの店長がプリンの作り方動画のリンク教えてくれたけど未だ作ってないな(ナオキさんゴメン)
次回はとうとう甘いのにも手を出すか…?!

うーむ。
このままだとどんどん脱線したまま全部話しちゃって次回のネタが無くなるので、
突然ですがこの辺にしときます。

Bar営業の開始も検討中ですし、
動画配信サービスの収録もいよいよ明日から始まるので、
その辺りも含めてふんわりビシッとお伝えしていければと思います!

ではまた!


どうもバラです。
ご無沙汰しております。

ワタクシ最近はマウンテンバイクにはまっておりまして。
90年代に青春をこじらせた身としましては26インチの国産MTBがですね、
そういうのいいからノルマの話しろ?

ヘイ。

では。

まず現在お誘いしているアーティストの方々へは、
基本的にノルマのお話をさせてもらってます。
今までノルマなしでお誘いしていた方へも。

ノルマがあるという事は当然チャージバックもあります。
ご理解いただきたいポイントとしては、
ライブのたびに少しでもお金を持って帰って欲しいという事。
そのあたりも含め、改めて意見を伺っています。

「ノルマ」という言葉だけでNGの方もいれば、
チャージバックの話をしっかりと詰める方、
逆にノルマがあったほうが気楽でやりやすいという方もいます。
(この意見は意外でびっくりました)
アーティストの数だけ意見があるのは当然で、
アーティストとライブハウスでお互いにとって良い形を模索する日々です。

もちろん、
ある程度の実入りが保障されないと店が立ち行かなくなるのも理由の一つです。
コロナのあおりをモロに食らい瀕死の状態からクラファンでご支援いただき、
ここからなんとかもう一度軌道を戻そうとしている状況です。

はっきり言って余裕はないですが、
一から方向を見直せるまたと無い機会だと思っています。

僕は自分を良くも悪くも融通の利かない音楽バカであると自覚してます。
だからこそ、
ノルマというシステムの在り方にしっかりと向き合い、
良い未来に繋げたいと思ってます。

Morganaプレゼンツのイベント制作は
「アーティストにとって出演する意味があるイベントにする」
という意識を大前提にこれからも取り組んでいきますので、
どうかご理解…というか、
改めてノルマについて考えてみていただけたらなって思います。



ちゃんとしたこと言うとふざけたくなるんですが、
ただでさえ炎上しやすい内容なので今回はやめときます。

では!

どうもバラです。

PCの予測変換機能をストップさせたいんですが
調べるのめんどくさくてやってません。
昔つかってたスマホは予測変換がえらいブルータルな感じで良かったんですけど。
結婚したい が 血痕死体になったり。
週末 はもちろん 終末だし。
北斗の拳かっつーの。



さて終末(=Doom)といえば今週末のイベントです。
「THE BIG LYNCH」というタイトルのイベントでして、
毎回、Doom/ Storner/ Sludge/ Heavy Rock/ Noise
をグワッと堪能できる布陣でお送りしてます。

とは言ったものの、
上記のキーワードにピンとこない方も多いと存じますので、
僕のド主観でサクッと解説してみます。

「Doom」
終末を思わせる世界観。残虐というより悲壮。滲み出るBlack Sabbath愛。
代表的なバンド:Candlemass/ Cathedral/ Pentagram

「Stoner」
どこまでも続く直線的な陶酔感。酩酊して同じことずっと言ってる人。
代表的なバンド:Sleep/ Fu Manchu/ Kyuss

「Sludge」
抜け出せない泥沼。Black Fragから続く怨念。実はNIRVANAも内包。
代表的なバンド:MELVINS(初期)/ Dystopia/ Iron Monkey

「Heavy Rock」
読んで字の如くロックの業。重いもん背負いすぎて潰れそうでも胸を張る。
代表的なバンド:BARONES/ HIGH ON FIRE/ Electric Wizard

「Noise」
雑音とはいえ意志を持ったアウトプット。強烈も静寂もデジタルもアナログも。
代表的なバンド:SPK/ Whitehouse/ INCAPACITANTS

以上。
詳細な説明しだすと明後日くらいまでかかるのでこの辺で。

そして次回2/5のTHE BIG LYNCH出演アーティストをご紹介!
バンド名クリックでBandcampに飛びますぞ。

MUGANO
Heavy Rock!今年2人組から3人組に進化を遂げ、
更なる厚みを引っ提げて邁進。特筆すべきは歌心。


North by Northwest
Inst3ピースStoner!ストーナーといえど陶酔一辺倒でなく、
緩急交えためくるめく重サイケ絵巻。


沈む鉛
日本語2ピースDoom!怨念も生活も込めた歌回しと、
ゆっくりドラマティックに沈み続ける楽曲。


普段から上記の様な音楽に全く触れていない方たちには、
取っつきにくいジャンルなのかもと思いますが、
まず取っ掛かりは「Rockが好き」だけでもう十分。ぜひ一度ご覧ください。
各バンド間違いないステージングであなたの度肝をばっちり抜いてくれますぞ。

まん延防止措置によりアルコール類提供ができないのですが、
この3バンドをノンアルでじっくり堪能できるまたとないチャンス!(ポジティブ)

というわけで皆様、ご来場お待ちしております!


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毎度バラです。

昨日、初めて行ったある店でラーメン食べたら、
あまりにもスーパーギトギトでスープひと口も飲めませんでした。

あのスープ飲みきったら歩く燃料缶になると思う。
さすがにこれは初体験。


そんなわけで今回は「初めて」縛りの独り言を。


さかのぼること26年前。
中学2年生の僕は初めて聴いたTHE BLUE HEARTSの
「青空」という曲に衝撃を受けました。

歌詞と曲のハマり方があまりにも見事で、
1曲で映画1本見た気分。

この曲との出会いでパンクロックの可能性というか、
衝動一辺倒でなくても強烈なアウトプットが出来ることを
早い段階で学べた気がします。

自宅にあった叔父のアコギを持ち出して、
イントロのAのコードをコネコネするとこだけ延々弾いてました。

これが自分の意志で楽器を手にした初めての体験。
同級生の間では特にV系が流行っていたので、
すごいちゃんとギター弾ける連中ばっかだったなぁ…


そして初めてハマった海外のバンドはNIRVANA。

当時TVで放映されていた洋楽のミュージックビデオをひたすら流す番組で、
「Heart Shaped Box」って曲を聴いたのがきっかけでした。

当時の衝撃を言葉にしようとしましたが、
それができたらもはや音楽をやってないですね。

もう、とにかく全部好き。
もちろんいまだに。


初めてバンドを組んだのは、
趣味の合う友達が少なかった事もあって遅かったです。

あと募集の方法がアホだったのも原因かと。
メン募に「プロ志向もアマ志向もお断り」とか書いてましたからね…

一休さんかっつーの。


そんな僕でも18歳位の頃、
何とか人づてにベースとドラムを紹介してもらい、
3ピースのバンドを始動。

当時はメロコアが流行ってましたが、
敢えてポップパンクとサイコビリーを足して2で割れてないみたいな
今考えるとゾッとするような事やろうとしてました…。

で、
ライブ1度もやらずに解散しました。

原因はおそらく僕の支離滅裂さですね。
いまだに何がやりたかったのかわからん。


そしてまたメン募の日々を過ごしていた所、
とあるライブハウスで出会った10歳年上のギターボーカルの人に
「ベースやって」と言われまして、
バンドやりたさにベース購入して猛練習。
晴れてようやくまともにライブできるバンドを組みました。

これがステージで演奏した初めてのバンド。
ベース弾いたのもこのバンドが初めてでした。
確か20歳だったかな。

しかし2年で解散。

原因は当時ハードコアパンクに憑りつかれていた僕が、
既存の曲をどんどん速くしていったからでしょう。

またお前か。


そんなこんなでまた1からメン募。


当初はBlack Sabbathとハードコアパンクと
フリージャズと民族音楽を合体させた様なバンドを
やろうとしてました。

全然学習してない。

それでも無事ドラム以外のメンバーが見つかり、
ドラムは何名ものメンバーチェンジをしつつ作曲と練習の日々でした。

僕はベースアンプを購入してやる気満々。
でも、どうしても理想のドラマーに巡り合えないのです。

2年くらいはその状態で練習してたのですが、
とうとう我慢の限界がきて僕は初めてのドラムに挑戦。

ベーアンのローン残ってるのに。

そしてドラマーとして初めてステージに上がったのが25歳。
そんなこんなで今日に至ります。

ちなみに今はドラムもベースもやってます。




えーとですね…

この記事まとまらないし誰が読むんだろう…

初めて縛り…

あ、初めてお酒を飲ん




…今回はこのへんで!
(次回はちゃんとしますスミマセン)


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