ライブハウス国分寺Morgana

1982年オープン三多摩ロックの発信地ライブハウスMorganaの情報プログです。イベント情報、アーティスト情報、出演募集などご来場のお客様、出演者にむけてのコミュニケーションの場としてお気軽にご覧下さい。

公式WEB http://www.morgana.jp 出演者随時募集中 各種お問い合わせは公式WEB問い合わせフォームよりお願いいたします。

タグ:ライブハウス

 お久しぶりです。バラです。

今回は、僕らが企画/実験に約1年を経て得た制作経緯や手順などのノウハウ

ライブハウス、アーティスト、プロダクション等エンターテイメント事業者に向けた
『設備投資0円、スマホ使ってマルチカメラで出来る有料ライブ配信』案

を公開しつつ、

モルガーナでライブ映像配信を始める事についてお話します。

 

ご存知の通り新型コロナウイルス拡散防止のため、

モルガーナを含む日本中のライブハウスは営業自粛をおこなっています。

悲しいことに閉店を選択した老舗有名店や、

入念な準備を経てオープン直前にこの新型コロナ禍に巻き込まれた店舗。

ライブハウス業界にとってはまさに未曽有の大災害だと思います。

 

モルガーナで新型コロナ問題が公式協議されたのは27

まだ世の中では対岸の火事のようにおもわれていたし、

現場を預かる店長として「気にし過ぎです」と、

不安と対策をすべきだと言う山口オーナーをはじめとする経営陣に僕は否定的なスタンスでした。

 

ただ2月中旬から事態の悪化は進み、

2月下旬には店舗としてガイドラインを掲示したりSNSで告知したり…

そしてとうとう3月上旬にオーナーから

「このままでは経済的に限界だから閉店を含むこれからの方向性を考えよう」と。

 

山口オーナー、元店長であり外部からサポートしてくれるサウンドプロアーティスト社のサガワさん、

音響チーフのマサさんと何度も何度も協議を重ねました。

そこでタイトルの「有料ライブ配信」の話が出たのです。

 

実はこのコロナ騒動より前の昨年春頃から、

配信ライブをアーティストプロモーションのために取り入れようと、

準備と実験をしていました。

 

見解は人それぞれ異なるでしょうが、

通信環境や集客のまだないこれからの若手や、活動開始して間もないアーティストには、

リアルタイムでやるライブ配信(リアルタイム配信)は視聴数的にも期待できないし、設備的にも厳しい。

結果的に一部のアーティストを除く出演者にとって、

リアルタイム配信はバッドプロモーションの機会を与えてしまう恐れがあるなと。

また現在の感染防止の観点から考えても、リアルタイムでなく編集後の配信であれば、

「撮影日には感染していないことを確認できる」というメリットもある。

 

それならばリアルタイム配信よりも良い内容の、

ライブ動画配信ができればという考えに至りました。

 

今回始めるライブ動画配信は、

PA環境とパソコンがあるライブハウスなら設備投資を必要としない方法。

もちろんプラス場所さえあればアマチュアバンドにもできる。

近年の潤沢な予算をもとに営業されているライブハウスや、

大手さんから見たら安っぽくダサい方法だと思うけれど、

この情報を必要とするライブハウスやアーティストは間違いなくいると考えました。

 

そしてサンプル動画を見てくれればわかる通り、

満点とは言えないクオリティだけど有料視聴の及第点には達していると言える。

 

ビジネス的にノウハウを無償提供するのは馬鹿だと思うけど、

1人でも僕らの経験やノウハウが誰かの役に立てばそれでいい。
 

考えたくないけど、もしモルガーナが潰れても他の誰かが生き残れたらそれでいいのです。

 

このブログの最後に関連情報のURLを記載します。

ぜひご覧いただければと思います。

 

 

これ大切なところですが、

このライブ動画配信は守りではなく、

この機会にできる一つの攻めです。

 

そうなんです、守ってると本当に危険な状態。

 

2月中旬から徐々に影響が出始め、

3月はボコボコ、4月は完全休業。

モルガーナの経営状態では本来ならギブアップして当然の状態です。

 

そんなノックアウト寸前の僕らを支えてくれるのは、

出演してくれるアーティストのみなさんです。

びっくりするくらい励ましの連絡をもらったりドネーションしてくれたりで、

感謝で涙が出たり「おいおいこんなに連絡くれるなら普段ライブやってよ」って

懐かしい連絡があったり…

あらためてオープン38年の重さを感じました。

 

また本情報公開を快く同意してくれたサウンドプロアーティスト社、

及び非常事態下にも関わらずアドバイスこそくれど「現場は君に任せてる」と、

信頼し任せてくれるオーナーとスタッフのみんな。

 

熱湯コマーシャルのダチョウ倶楽部ばりに背中を押してくれます。

 

ぶっちゃけ今のモルガーナにお金はない。

オーナーは必死に店舗維持のために努力してくれているけど、

この状況をを乗り越えられるのかはわからない。

自粛期間はある程度の期間で終わるだろうけど、

コロナ禍初期にマスメディアがライブハウスを拡散の主とイメージさせてしまい、

国の指導者までもがライブハウスを名指しで否定的なコメントを発する始末です。

 

ライブハウスに多くの人が何の不安も抱かず来店される日々は、

かなり先のことになるでしょう。

 

ライブハウスは、ライブを行う場所。

 

そんな当たり前の日常が戻ってくるまで、

最大限の新型コロナウイルス感染予防と拡散防止をしつつ、

出来る限り活動を止めず、少しでも前へ進み続けましょう!

 

 
 

国分寺ライブハウスMorgana 店長 ハヤシバラ

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各種情報URL 

『設備投資0円、スマホ使ってマルチカメラで出来る有料ライブ配信方法』マニュアル

  ※サウンプロアーティスト社のWebに移動します。
       http://spa.evm.jp/sumahotop.shtml


【サンプルライブ】202051120時公開  YouTube プレミア公開
  実際の配信イメージを得るため公開時間での視聴をオススメします。

  出演アーティストCHII    
  ライブ公開URL https://youtu.be/N6kObam3us8


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もちろん出演アーティストの募集も開始!
詳しくはメールフォームにてお問い合わせください。 


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久々の活動的な真面目ブログ。


日本レコード協会が25日、レコード協会集計の2019年第2四半期(4月〜6月)の音楽配信売上実績を公表した。


まぁ今時代はサブスプリクション(ここでは定額聴き放題サービスや定額視聴サービスの意味で使用)が中心になりつつあり、大御所アーティストですらサブスプリクションに作品をリリースする時代になってきた。

----参考データ------

ストリーミング売上(19年4〜6月期)

サブスクリプション/音楽前年同期比123%の97億1,300万円

サブスクリプション/音楽ビデオ前年同期比230%の3億1,000万円

広告収入/音楽前年同期比463%の4億1,100万円

広告収入/音楽ビデオ前年同期比111%の7億7,800万円

※日本レコード協会リリース情報

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でもインディーズシーンはどうなのだろう?


もちろんメジャーでもAやJやL系と言われる一人に何枚CD 売ってなんぼみたいな(様々な特典があるんだから別に悪いことでは無いし否定も無い)方法もあるが今回のテーマはいかに多くの人の耳に届けるかを考えてみる。


余談だがチャートもオリコンは重複購入もカウントする方式、ビルボードジャパンは重複購入をカウントしない方式を採用しているので、昨年の年間チャート、オリコンではベスト20を席巻するA、J、L系がビルボードには1組だったなんて事実も。


最近ライブハウス業界で囁かれる話で来場のお客様の平均年齢が上がっていることがある。

もちろんご来場いただく全ての老若男女welcomeではあるのだが、社会問題でもある少子高齢化がライブハウスでも起こりつつある、いやライブハウス業界の方が少子高齢化は深刻かもしれない、だって元気なのアラフィフ世代だったりする。


その部分の一つの問題。

若い人ほどCD聴く環境がない....インディーズシーンはCD がまだ中心。音楽は青春の絶対的なアイテムなのだがインディーズバンドはそこには向き合えていない。


サブスクリプションの最大の魅力はユーザーの好みに合わせたチョイスをしてアーティストとお客さんの新たな出会いをマッチングしてくれるということがある。 

自分たちのファンになる可能性がある人にアピールする機会が得られるのはサブスクリプション最大の魅力だと思う。


ただ注意点があるとすれば、サブスクリプションの世界では新人も大御所もインディーズも変わらない。

と言うことは問われるの全てにおいてのクオリティー。

いかにリスナーに届く作品を作れるのか。


あとは配信を依頼する業者は、通常だと費用が発生する。

1再生で1円より遥かに低い課金にしかならない聴き放題サービスはミュージシャンの敵と言われたりもするが、Morganaでは主要配信ストアの配信手続きは出演アーティストに限っては出演アーティストの活動サポートとして無料で行なっている。

お気軽にスタッフまで言えば「ガッテン承知しました」で話は進むであろう。


よくある事務所所属、レーベル所属NG とかもない。


※所属事務所やレーベルの同意は自身でとってください。
事務所やレーベルスタッフさんからお問い合わせもらうのも全然OK。 


純粋に東京郊外の地域密着で80‘sからこの世界を漂ってきた(笑)モルだからのサービスだったりする。


もちろん『最凶レコーディングパック』でレコーディングから一緒に作るのもOK!

インディーズバンドの配信、まだまだ珍しいでしょ。

誰よりも先にトライして抜け駆けするのは気分良くなるし、チャンスも多い。


そのうちモルガーナ出演アーティストでプレイリスト作って店もアーティストも嬉しいなんてこともやってみたいね。

プレイリストなら、もはや出演不可能な出身アーティストとの共演もできちゃうでしょ。


是非挑戦してみては。



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